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第二弾「さまざまな暮らし〜親元を離れて〜」 懇談会開催

昨年ご好評をいただいた「さまざまな暮らし〜親元を離れて〜」懇談会の<第2弾>を9月14日新蒲田区民活動施設(カムカム新蒲田)地下ホールにて開催し、106名の会員が参加しました。

今年度は、第一部に社会福祉法人大田幸陽会 障害者生活ホーム支援係長の大場貴弘氏をお招きし、グループホームを運営する側から、実際の支援やホームでの一日の過ごし方、様々な事例についてお話しいただきました。
第二部では、お子様がグループホームで暮らされている2名のお母様から、入居するまでの経緯や現在のお子様の様子、親としての思いなどを語っていただきました。
会の終わりには、お三方に来場された会員の方々からの質問にもお答えをいただき、沢山のお話しを伺うことが出来ました。

以下、参加された会員の皆さまからの感想を一部ご紹介します。
・親と支援者(GH職員)、双方のお話を同時に聞けて大変有意義な時間だった。
・保護者のお話はとても考え深く、胸に迫るものがあった。やはり実際の経験者のお話は一番ためになる。
・いろいろわかってはいても思いきれないことが多かったが、とても参考になった。
・いろいろなタイプのグループホームがあるということが分かった。土日や余暇の過ごし方も知ることが出来て良かった。
・なかなか聞けない貴重なお話を伺えとても勉強になった。具体的なお話、事例も多く、とてもわかりやすかった。
・ショートステイなどの利用になかなか前向きになれなかったが、お話を聞いてまた改めて考えてみようと思った。
・「さまざまな暮らし」「親の思いを聞こう」は毎年やっていただきたい。

アンケートへのご協力ありがとうございました。
皆さまにとって関心の深い暮らしについての懇談会、学習会は今後も継続していく予定です。

 

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